古町麹製造所の麹プレーン

糀の甘酒は美容や健康に効果的!ダイエットやエネルギー補給にも活躍する糀の力とは?!

麹と糀。同じ読み方の「こうじ」に違いはあるの?

麹と糀。同じ「こうじ」の違いとは?


糀と麹。読み方は同じ「こうじ」ですが、漢字が違い使われる場面もさまざまです。

最近は糀を使った甘酒の効果が幅広く認識され、ダイエットや健康、美容などの効果を取り上げるメディアも増えてきました。

そこで「麹」と「糀」という同じ読み方をする漢字がどう使い分けされているのか、気になったことはありませんか?

実は語源となった国の違いがあり、意味としては原料となる穀物の種類によって変わることがわかりました。

(辞書としての違いは省略させていただきます)



麹(中国から伝わった言葉)

麦・大豆・お米など穀物全般を原料として作られたもの



糀(日本で作られた言葉)

米麹のみを原料として作られたもの




元々の語源としては、大昔(紀元前)に中国から伝承され、のちに日本で独自に広まったとされているようです。

ここで大昔と表現しているのは、麹が中国から日本に伝承された時期には諸説があり、明確にはわかっていないためです。

弥生時代や古墳時代、奈良時代など、さまざまな時代が諸説とされていますが、

  「糀」という文字が作られたのは江戸時代であると確認されており、明治時代に入ってから「米麹」を「米糀」と表記するようになったとされています。元禄5年(1692)刊『異體字辨』の「和俗字」の部門に「糀(カウジ)」がみられる(右・91ウ)

字が作られた順番としては、麹→糀となることは確かであることがわかります。

ちなみに糀が「米」と「花」で作られているのは、発酵した時の形が、お米に花が咲いたように見えるからだそうです。

日本人の豊かな感性が引き継がれて、その糀から作られる甘酒は「飲む点滴」「飲む美容液」とまで言われ、注目されています。

なんとな〜くですが、一般的な違いはご理解いただけたでしょうか。

しかし中には、

「麹」と「糀」それぞれを構成する要素はどう違うの?

と疑問に思う方もいるのではないのでしょうか。

その疑問についてはまた次回、ご紹介したいと思います。


最後に、麹(糀)をわかりやすく歌にした動画がありますので、こちらも紹介しておきますね。





糀が健康にいい理由